【オリコン】ラノベランキング2017/06/05
オリコン記事の伸びがいいので暇なときにポチポチ書いていこうかと。以下ランキングと感想です。
1位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか12
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか12 (GA文庫)
- 作者: 大森藤ノ
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/05/24
- メディア: Kindle版
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ダンまち力ぁ! 二位を圧倒しての一位ですね。
ソードオラトリアのアニメ置いてかれてしまいました。あれって百合じゃなかった悲しみ。
原作ではベルくんが闇堕ちしてますね! リリちゃんが露出壁を獲得してるんですけどそんな恰好でダンジョン潜れるんでしょうか……。
2位:ありふれた職業で世界最強6
バーサス使徒編。地上×空中戦はぜひともアニメで見たいなァ。
愛子先生がひたすら可愛い回なんじゃないでしょうか。サブサブヒロインなわけだが。
今巻で今までヤムチャだった香織さんもようやく悟空の仲間入りといったところでしょうか。七つの試練、ターニングポイントです。
3位:IS<インフィニット・ストラトス>11
IS<インフィニット・ストラトス>11 (オーバーラップ文庫)
- 作者: 弓弦イズル,CHOCO
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2017/05/24
- メディア: 文庫
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アニメ見たはずなんですけど(記憶がない)。 シャルルがかわいいのとラウラは俺の嫁くらいは覚えてる。
今や時の人かと思いきやしっかり生き残ってるようですね。
4位:ようこそ実力至上主義の教室へ6
思ったより低い。アニメ化ということもあって二、三位くらいを抑えてくるのかと思いきやなんとか四位といったところ。今のMF文庫ってリゼロしかないのか……。
二巻までレビューして、そちらの方でも結構ボロクソ言いながら読んでるんですが、このシリーズはたして盛り上がるのだろうか……。まあ面白いならアニメ化からの爆上げ期待で。
5位:掟上今日子の裏表紙
綺麗な西尾維新シリーズ。一巻読んだけどあまりハマらなかった。
ジャンルとしてはライト・ミステリというか、「人が死なないミステリ」 にあたる。シリーズは実写化していてそれなりに認知度が高い。ぶっちゃけ新垣結衣の無駄遣いだと思いました。
読みやすいミステリだとは思うが、このジャンルなら乙一や米沢穂信が好き。というか綺麗な西尾維新ってそれ西尾維新ではないのでは?
6位:フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 14
フェアリーテイル・クロニクル ?空気読まない異世界ライフ? 14 (MFブックス)
- 作者: 埴輪星人
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2017/06/25
- メディア: Kindle版
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なろうの人気作。単行本。なろう黎明期を支えた重鎮のひとりという印象。
去年に完結してるんですね。でもって後日談をぐだぐだと書き続けるシリーズ。
人気作家のこういうのすっげぇ嫌いなんですよねー。確かに自分の作品で人気になって愛着湧くのは分かるんですが、一から読むの辛い。人気作家で書ける技術があるなら新作書いてくれ! と思わんでもない。感想じゃねえなこれ。
7位:素材採取家の異世界旅行記2
ほー、アルファポリス産のweb小説か。とりあえず調べてみたら累計三位。ちなみに一位が「とあるおっさんの~」、二位が「月が導く異世界道中」となろうの旧ビックタイトルなので純正アルファポリス書籍では一位とのこと。
なんとなくイラストに覇気がないアルファポリスの単行本あるあるです。
あらすじ読んだ限りだとスローライフ系VRMMOものみたいな感じでしょうか? なろうの流行を一足遅れて追ってる印象です。
8位:織田信奈の野望18
あらすじ読んだ感じ物語も終盤でしょうか。全国版になる前は読んでたんですが、幼女が可愛かった印象しかない……。
9位:黒の召喚士4
オーバーラップ強いというよりはなろう強いだよねー知ってる。
読んでないうえに語れることも特にないです。「古今東西召喚士」の旧タイトルを現在のそれに代えたらランキング入りして、一時期タイトル代えブームなんてのが流行りましたよね。
10位:さようなら竜生、こんにちは人生9
さようなら竜生、こんにちは人生〈9〉 (アルファポリスCOMICS)
- 作者: 永島ひろあき
- 出版社/メーカー: アルファポリス
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: 単行本
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同上。
簡潔に言ってランキングになろう小説が多いので面白味のあることが言えないんですよねぇ。正直誰だおまえってやつをレビューはできないので今回くらいの軽さになるかと。では待て次回。